温泉

湯の峰で寮探し

スタッフ寮の内覧その他もろもろの用事で熊野湯峰店へ出張。

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やっぱり自然に囲まれた最高の温泉で癒されると、道歩いてる人の半数程度はノーマスク。まあ当たり前ですよね。せっかく心身ともに健康になりに来てるのにあんな不潔な布切れつけてまた不健康になることの愚かしさは、たとえ頭は同調圧力に支配されても、その体が自然に無意識に拒否してるのでありましょう。



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湯峰店の露天風呂。あいかわらず絶好調


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こちらは内湯「照手の湯」の給湯口。湯の花やばい



さて寮の内覧である。候補物件は2件、一つは湯峰中心部(?)のショップ2階部分の貸家で、和室6畳+4畳半の2K。エアコンも付いてるしトイレも綺麗。なんといっても湯峰では唯一の食料品店が真下なのがうれしい。もう一つは車で5分ほど離れた下湯川地区の売買物件、こちらは木造平屋で和室4室+K+風呂+畑付き。景色最高でお値段150万だが住むには結構手入れが必要。

どっちかゆうと前者か。。。

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 エアコンもついてたり。CHOFU製ってはじめてみた




夜は久しぶりにお客さんと温泉鍋宴会ですよーーー
これこれ、これがやりたかった。
でも湯峰の宴会は深酔いしすぎるので注意です!







翌日はマネージャが防火管理者講習で不在なので、掃除を少し手伝い、東光寺さんにご挨拶をし、蒼空ゲストハウスの山本さんと近況の情報交換をし、合間に湯治で膝を癒やし、
夜は川湯の民宿大村屋さんが本宮にオープンされた宮寿司へ。
宮寿しさんは、寿司もあるけど居酒屋メニューももりだくさん。





近所で飲みに行くとこはいままで峠を越えた焼鳥おかげさんしかなかったので、これは嬉しい出店である。たまたま女将さんもいらっしゃって、呑みながら小一時間ほどこの地域の事を話し合った。湯峰にも飲食店出してくださいよーてお願いしといた。でもこの宮寿司も、帰りは送迎してくれるらしいので、またお客さんに利用してもらおう。
せっかくなので夜勤もして、帰りに公衆浴場隣の伊せやさんといくつか意見交換して帰路についた。


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京都に帰る前にも寄って寿司+うどんセットのランチをいただく


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ランチの半うどん。稲庭風細麺でコシがあって出汁もうまい




京都に戻ってくるとまたマスクマンとマスクウーマンとマスクチルドレンの群れにめまいがする。
飲み屋ではけたたましい笑い声で飛沫浴びせあった挙げ句、会計して外出る時に一斉にマスクするとかほんま滑稽すぎて。結局みんな意味ないとわかってるのにみんながやめないから自分もやめられない空気教徒の集団。

ワクチン接種、マスク着用率とも今や世界のトップランナ一である我が国がただいま世界一の絶賛感染拡大中という筒井康隆ドタバタSF的なこの現状。だったらそのどっちかもしくはどっちもが原因だと思ってだれか行動を改めてもよさそうなものだがそこは筋金入りの空気教徒。そのせいで子供の心身の健康と発達にけっこうな悪影響がでるのもおかまいなしの全体主義的空気教。で
きるかぎり異教徒でありたいがたまに強制入信さされそうになる。


あかんせっかくお客さん戻ってきつつあるのにネガティブ感情が湧いてくる。


やめとこう




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