ジェイホッパーズ社

春眠

さて春眠である
なんで3月の布団はこんな気持いいのだろう
閉館した大阪花宿から回収してきた羽毛布団からなかなかでられない
毛布はジェイホッパーズ別府店引き継ぎ時にもう使わないとなったかぼすゲストハウスさんのあったか毛布
シーツは確か広島花宿
マットレスはジェイホッパーズ京都
そういえばベッドもどっかの撤収のときもらってきたやつ
ほとんど閉館したお宿からもらってきた寝具にくるまって、古き良き時代の夢を見ながらなかなか現実の朝に戻りたくない後ろ向きな代表

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とはいえ時間は容赦なく過ぎてゆく
今日は4月から元びわごち食堂の後に入ってくれるカオニャオヒルズさんとの契約書を完成せねば。中身は決まっているのでそれを文言にするだけなのであるが硬い文章ていうのはどうにも時間がかかってします。いややわらかいこんな文もすらすら書けるわけではないのであるが。

むずかしいところは通常の賃貸借契約なら敷金と家賃と期間決めて、それに修繕負担や原状回復条項、解約条件などを書き加えたりして、最後は「争いある時はどこどろ地方裁判所に・・・」で締めるのが常套手段であり不動産協会やネットでもテンプレが出回っててそれを一部修正すればいいだけなのであるが、今回少し特殊なのは、不動産とは別に宿のお客さんの食事についてその提供方法や料金、時間、内容など営業的ないくつかについてある程度始めに決めておく必要があってそれを言葉にするのがなかなか手間である。

琵琶湖店は徒歩圏内に営業している飲食店が少なく、自炊のための食材が買えるスーパーも車で10分以上かかるので、館内での食事をできるだけ提供できる体制を作っておきたいし、また合宿や団体さんの宿泊に関しても共同で対応する場面が多いはず。直営ならその都度決めてゆけば良いが別経営だから予め指針があった方がお互い困らないということでがんばって作っておく。


なんとか夕方までにね
夜はFAカップのリバプールvsノリッジ見たいから。




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