
越中八尾のおわら風の盆にはじめて参加。
お客さんとともに飛騨高山より国道41号を北上。飛越国境を越えて暫く走り、八尾方面んへの県道へ左折。約二時間。
市内は交通規制が掛かっており、車は郊外の駐車場に停める事になる。おいおい一体何百台、いや何千台?何万台?ようわからんがどんだけ停まっとんねんな。車の脇にテント張ってる人もいる。そしてそこからシャトルバス。大掛かりやな~ ここまででかいイベントだとは思わなかった。
シャトルバスで約15分ほど揺られて会場の端っこに着く。
すこし歩くと、人人人びっくりする程の人手。
雨が降ったり止んだりの微妙な天気。
高価な胡弓と着物を使う風の盆は、少しの雨でも踊らない。
19時から始まるはずの各町での流し踊り、輪踊りもスケジュールどうり行かず、
何万のお客さんも右往左往。。。
30分ほど送れて始まった西新町の輪踊り。

静かな踊りが売りと聞いていた風の盆ですが、これだけの押し合いへしあいの人だかりだと楽しむという状態じゃないですね。背の低い人で後ろになってしまった人は殆どみれなかったのでは。わざわざ遠方の他府県から来てこんな状態の踊りしか見れないのはかわいそう。。。
でも、ちょっと離れた西新町の踊り場では、人もだいぶと少なく良く見れました!いいですねー。
一緒に行ったウェールズのアーロンが、「傘で顔が見えないのは如何なものか」と言ってました。それがええんやがな!傘差した女性はキレイに見えるやろ、夜の女性はきれいに見えるやろ、そのドッキングなんや、ユーノー?と教えてあげたけど多分わかってないな。

夜10時から12時まで一般参加もOKの輪踊りがあるが、シャトルバスの最終が11時までなので、現地宿泊の人でないと30分ほどしか踊れない。スケジュールをもう少し考えてほしいなー 以上。

スポンサーサイト
コメント
コメントがありません。