
飛騨地方ではもっとも長い部類の牛首林道を走ってみた。
飛騨古川の北のはずれあたりから、山道の国道471・472号線へ乗り換え
楢峠を越え、
暫く走ると、通行止めのゲート。
めげずにすり抜ける。
細い山道をさらに暫く走る。
ゲートが幾つかあり、
利賀川ダムも過ぎ、しばらく行くとさらに厳しいゲート。
250CCオフだから何とかすり抜けられたけど、大型バイクではおそらく無理でしょう。
無理して通過しようとすれば反対側の道路下に転落します、多分。

林道のダートはけっこう走りやすく、
30キロ近くある割には快調に、小一時間で抜けられた。
途中、廃村になった牛首集落の記念碑があり、そこで記念ビデオ撮影。
昭和40年に最後の村人がこの地を離れたよう。
今では、ここに村があった事など想像できない草深さ。
途中、集中豪雨に見舞われるもめげずに走りぬける。
すると路面は舗装路に変わり、
しばらくすると、見慣れた合掌造りの風景が。
白川郷に出た。
いつもと違う場所から突如慣れ親しんだ土地に出てくるのって、
なんか不思議な感覚になる。

林道を往復する時間はないので、
帰りは天生峠越え国道360号線で帰路に着く。

天生三滝の一つ、中滝です。
帰りの国道も、実はけっこうツーリング向きのきれいな景色が満載です。
天生峠ではハイキングもできる。
夜は、近所の小学校で盆踊り大会です。
バザーもあり、子供達も大よろこび。

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コメント
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帰ってきたられんらくくださーい! ブーツetc すべて手に入れました~。早く遊んでくださーい!
了解です。
7月後半ばたばたしてまして二回目ツーリングいけなくてごめんなさい!
飛騨で練習しときます。
帰った頃にはだいぶ慣れてると思うので、ハードなところつれていってくださいね。