観光・文化

小豆島1 SENゲストハウス

関西からこんなに近いのに今まで行ったことがなかった小豆島。

今月初旬に息子が夏休み帰省したタイミングで小豆島初体験。

宿はもちろんSENゲストハウス

宿を切り盛りするのは、ジェイホッパーズ大阪ゲストハウス(2008-2020)の二代目マネージャーで、2012年より旦那のマットと自分達のゲストハゥスを立ち上げた。最初の数年は松山でやっていたが、紆余曲折を経た末、5年前に小豆島へ移住、ゲストハウスも復活させた。

公式サイト 

https://www.senguesthouse.com/


宿は島の南側の町から少し離れたところにある。

いちばんすごいのがプライベートビーチ


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ハンモックつきのプライベートビーチ

湾内なので夜は対岸の夜景がきれい


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内海なのでめちゃ穏やか

感動のあまり内なるリトルイイダもお出ましだ


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マットとノリさん夫妻が夕食も付き合ってくれた

宿とプライベートビーチの間に、キッチン付きの特別ビアハウスがある。すげーーー

わざわざ地物の刺し身盛り合わせを用意してくれていた。ほんでマットのクラフトビールが最高。自分でビールを作っているゲストハウスオーナーなんでいるんか。詳細はこちら


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ジェイホッパーズに応募してくれる人は、その志望動機に「将来自分も宿をやりたい」、そしてそのための修行も兼ねてうちで勤務したいという人がけっこう多い。でもうちを卒業したあと実際に独立して宿を立ち上げる元スタッフは実はあまり多くない。

ノリさんの他には

阿蘇BASEバックパッカーズを立ち上げたミヨンさん
・宮島でゲストハウスきちを立ち上げたまーさん。今年から能登できち第二幕をスタート 

・きみさんが泉大津で立ち上げたグリーンウッドホステル

・まっつーが飛騨高山で始めた一棟貸し宿 うたてい

他にも、既に閉館してしまったお宿で、夜勤をしてくれてた神谷くんが京都でやってた伝説の一円相、大阪花宿とはな酒バーで働いてくれたたFaheちゃんが空堀商店街でやっていたゲストハウスとろとろ、ぐらいかな。。。他にもフォローし切れていない宿があるかもしれないが、それにしても足掛け23年営業して最大11店舗やってた割には思いの他少ないのではないか。。。

将来は自分の城を!と意気込み働き出すも、中はいってみると、見た目以上に時間的、体力的、金銭面などあらゆる点で、予想していたよりもハードルが高いことに気づいて諦める人が多い中、ノリさんは在職中から本気で相談を受けていた。立地選定から必要資金と調達方法、クリアすべき旅館業法の壁などなど、都度具体的に質問が飛んできたのを覚えている。


そして今は同業者として、日本を訪れる旅人を日々迎えている。


なんかいいね!

これからもいろいろよろしくお願いします。





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