明日ようやく新型コロナの分類が五類に変更されるようでとりあえずの一段落。
この3年数ヶ月、これは夢か現か、いったいなんだったのか。
2020.2 いきなりキャンセルの嵐が来て目眩がする
2020.3 引き落とし口座から預金をひっこぬき社会保険料の支払を停止
2020.3 同時に銀行から運転資金借りる
宿の家賃の減額または支払い猶予交渉はじめる
2020.4 固定資産税などの地方税の支払い延期開始
はな酒バー涙の閉店
スタッフ給与と役員報酬の減額
2020.5 ジェイホッパーズ京都閉店
持続化給付金など各種公的支援の受給開始
2020.6 国から金借りる
広島花宿閉店
2020.7 客室のシェアハウス化、ワーケーション部屋化、英会話教室化等の試み始める
2020.8 雇用調整助成金受給開始
2020.9 ジェイホッパーズ飛騨高山、ジェイホッパーズ大阪涙の閉店
ジェイホップツアー休業
2020.11 国から一回だけ家賃補助もらう
2020.12 銀行2行からまた金借りる
2021.3 クラファンで資金調達してフットサルコート人工芝張替
2021.5 銀行からまたまた金借りる
休兵衛月間売上が笑撃の2千円w
2021.6 大阪花宿涙の閉店
2021.8 ジェイホッパーズ別府開店
2021.12 全社の年間売上が最盛期の10分の1の5000万円となる
2022.1 国にまた金借りようと申し込むも断られるww
2022.4 銀行からまたまたまた金借りる
2022.7 このあたりから少しずつ客足戻り始める
2022.10 訪日の短期観光が自由化され急激に忙しくなる
2022.11 各国ワーホリが復活してスタッフも外国人増えはじめる
2022.12 決算で債務超過がぎりぎり寸止めw 売上高1億まで回復
2023.1 全国旅行支援を脱退して期間限定で全人類旅行支援を実施
2023.3 雇用調整助成金受給終了
一店あたりの売上がコロナ前の水準に回復する
スタッフの給与水準を正常化する
漸く国際旅人宿っぽくなってきた!
振り返って見ると、それなりにがんばって対応したようで、とは言っても単に情勢に流されているだけのようでもあるし、なんとも言えない。
国や自治体からもそれなりに助けてもらったのは間違いない。
ただそんな状況にしたのはほとんど国の責任やから感謝しかないとは思わないが、100兆円のうちいくばくかは恵んでもらった。
むしろ大変なのは助成金その他の支え棒がなくなり、借りまくっていた支払いも始まる今年からなのかもしれないですね。いまの比較的平穏なうちにできるだけ態勢立て直しておかないと。
要するに一生楽するなということやね!
個人の反省は、、、
2年前3年前の暇なときにもっと遊んどけばよかった。
でも当時はとてもそんな気にならんかったんですよねー
肝座ってない人間なので。
ならもっとフットサルしたかったけど去年からほぼ1年近く膝の状態が思わしくなく、あんまり楽しめてない。
なんとかせねばどんどん空虚な時間が過ぎてゆく(焦
時間は本当に存在するのか、みたいな事を最近よく考えます。
眼の前の現実は、ほんとに前にある?とも。
そもそもあるって何?
ないって何?
ないって言うのは、ないことがあるんか?
ナイアルヨ、みたいな。
これが俺のコロナ後遺症。
またメラメラさんと飲みたいな。
お客さんがもどってきてくれて、ひとまずめで鯛。
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